農業廃棄物であるもみ殻を約51%配合した
環境配慮型プランター「もみっく」。
もみっくの最大の特徴は、約51%が
もみ殻でできているということ。
もみっくはもみ殻を資源として活用することで
プラスチック使用量を大幅に
減少させることに成功しました。
年間に約180 万トン排出される「もみ殻」のうち
約40 万トンは廃棄物として処理されます。
そこで私たちニチリウ永瀬の
強みである「園芸」通じて、
プラスチック削減×もみ殻再利用を
実現するため、このもみっくが誕生しました。
私たちは、持続可能な社会を実現するため
新しい「園芸」のかたちをご提案します。
プラスチックを減らす、農産業廃棄物を減らす
それが、わたしたちニチリウ永瀬にできること。
私たちの食の中心である「米」。
稲を脱穀する際に排出される
もみ殻は、年間約180万トン。
そのうち、約40万トンが
農業廃棄物として処理されています。
もみ殻を産業廃棄物として
処理するのは非常にコストがかかる。
田畑での焼却やくん炭作りは
CO2排出などにより条例規制対象。
もみ殻の処理問題は、
稲作農業従事者にとって頭を悩ませる大きな問題です。
「長年農業に携わる企業として、
何か力になれないか。」
そんな思いから、もみっくは誕生しました。